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よくある質問

結納金

Q.結納金はいくらくらい包めばよいですか?

A.沖縄では、縁起を担ぎ、割れない数の「5円」を足して奇数の金額にします。55万5555円といった半端な金額で包む場合もあります。あまり背伸びしすぎず、今の自分たちに相応しい金額を二人で相談してみてください。県外ではキリの良い100万円、奇数である70万円、50万円などが多いようです。金額感は、給料の2〜3ヶ月、またはボーナス1回分というのがご自分に見合った金額になります。

結納式の場所

Q.結納式はどこでやるのが良いのでしょうか

A.新婦宅で行うのが一般的です。沖縄では、床の間に仏壇が置かれていることが多いので、その仏壇の前で執り行います。ご自宅の都合で結納式を執り行うのが難しいと言うことであれば、ホテルで執り行う方もいらっしゃいます。儀式だけを自宅で会食はホテルという方もいらっしゃいますので、ご相談ください。宮城紙商店では、地元のホテルやレストラン、宴会場もご紹介しております。

日取り・時間

Q.日取りや時間は決まっていますか?

A.沖縄では、「潮が満ちていくように、この縁談も上向きに発展して欲しい」という願いがあり、満潮時に合わせて男性は自宅を出発し、式を終えたら干潮までに男性は自宅に戻ります。宮城紙商店では、吉日・良日の干潮・満潮時間をお調べしてお伝えします。

儀式の流れ

Q当日の流れを教えてください

A.詳しくは沖縄風結納ページの「家庭で出来る結納」をご覧ください。

参加人数

Q.当日は誰が参加する必要がありますか?

A.特に制限はありませんが、両家奇数で合わせるのが一般的です。どうしても招待したい方がいるので偶数になる…という場合は、偶数で行う場合もあります。ご自宅やレストランなど、執り行うスペースや予算に合わせた人数を考慮された方が良いと思います。

進行役・司会者

Q.進行役は必要でしょうか?

A.進行役は仲人が務めます。結納納めの挨拶から答礼、結納の盃、結びの挨拶までの進行を執り行います。宮城紙商店では、成約者の方に司会者のシナリオもご用意しております。

結納後について

Q.結納品の返礼はいつ行いますか?

A.沖縄では、返礼を「三日ヌ御祝い」といい、結納から三日後に返礼を行います。新婦側から新郎宅へ出向き、結納品を納めたときの料理の器などにお酒や果物、料理を盛り返却します。最近では、3日とは限らず、ご両家の都合の良いお時間に合わせてなるべく早い時期にお伺いするカタチも増えてきています。

結納品のその後

Q.結納品はその後どうすればよろしいですか?

A.結納式にご参加できなかった方に見ていただくために、その後一週間ほどは床の間に飾っておきます。挙式や披露宴でお披露目する場合もあります。宮城紙商店では、その後結納の水引を額装する「水引後飾り」のサービスも行っています。ご意向に沿ったオーダーで飾り付けが出来ますので、お気軽にご相談ください。

結納品の配達について

Q.配達はしてもらえますか?

A.はい、沖縄本島内であれば、ご自宅・ホテルなど、どこへでも無料で当日にお届けいたします。離島・県外へは有料となります。また、ご来店いただいた方で、ご成約者様へは駐車場の無料サービスも行っています。

挙式・披露宴について

Q.挙式・披露宴の案内も行っていますか?

A.沖縄県内のお得なブライダル情報をご案内しています。ご自宅で結納ができない方にもアドバイスを行っています。お気軽にお尋ね下さい。

携帯電話090-4470-7088固定電話090-866-3134